Howdy(β版)リリース!

初めまして!

おはようございます。

Howdy代表の浅川です。

ツイッター @Howdy_official

 

 

このたびHowdy(β版)をリリースさせていただきました。

http://hwdy.jp/howdy/

製品開発は3人、うちプログラマーはたった1人という状況で、まずここまでこれたことに大変感謝しています。

ありがとう、Howdy開発チーム!

 

 

 

まず、皆様の頭には「そもそもHowdyとは何なのか」という疑問が浮かんだかと思います。

今まで私たちの活動報告は大変フォロワーが少ないたった一つのTwitterアカウントのみでお伝えしていただけで、しかもそのアカウントは私の個人的なこと(大好きな海外サッカーやひたすら可愛い子のRTなど...)ばかりツイートする私用アカウント「@Howdy_official」と化していたため、ほとんどHowdyについてお伝えすることができていなかったと思います。

だから、公式ブログを始めるこの機会にHowdyについてしっかりお伝えしようと思います。

 

 

 

いきなりですが、 Howdyとは...?

 

 

 

答えはそう、SNSです。

( how do you do?、主にテキサス州で使われる英語の口語表現っしょ?って思った博識のあなた、それも大正解です!1000兆点!)

 

このSNS全盛の時代に、私たちはあえて新しいSNSを創ろうとしています。

 

私たちはこのHowdyを通して、誰もが気軽に、簡単にコミュニーケーションが取れる全く壁のない世界をオンライン上に実現しようと考えています。

 

 

 

Howdyの大きな特徴は、「トピックを中心にしたSNS」で「匿名」であるという点です。

Howdyには友達申請もなければフォローもありません。ユーザー間の関係は極めてフラットです。

よって、HowdyはSNSとは言っていますが、その本質はTwitterFacebookというより、掲示板に近いものになるでしょう。

 

しかし当然、従来の掲示板とは機能も見た目も大きく違うものになっています。

Howdyはあくまで後発のソーシャルネットワーキングサービスであり、今後実装される様々な機能がHowdyを新しくて新鮮なSNSに仕上げていきます。

 

 

 

ここで今後Howdyが今後実装していくメイン機能を4つほどご紹介いたします。

 

 

1、カスタマイズ

この機能は「あなたにぴったりのトピックをお届けします」というスローガンで表現しています。

Howdyユーザーには登録時に自分の好きなジャンル、居住地域、etc ,,,といった情報を提供してもらい、それに基づきタイムラインにユーザーごとに最適化されたトピックをお届けします。もちろん後から変更可能ですし、Howdyを使ってもらうことでより各ユーザーの好みを学習していく予定です。

 

2、パス

Howdyは、気軽に、そして簡単にトピックを投稿できるサービスであることを目指しており、たくさんの投稿が生み出される工夫を盛り込む予定です。しかし、「投稿されたトピックに反応がない」、「誰の目にも触れず投稿されたトピックが消えていく」こんな事態は避けなくてはいけません。

 

『絶対にリアクションがあること』

 

それも私たちが目指すHowdyの良さだからです。

そこで、「パス」という少し変わった機能を実装することにしました。

「パス」とは投稿されたトピックを無差別に拡散する機能です。投稿されたトピックは最初、数人の似たユーザーの元へ届きます。

そしてそこから、面白くて素敵なトピックであれば各ユーザーがまた他のユーザーへと無差別に拡散できる仕組みになっています。

 

3、エフェメラ

気軽で、簡単にコミュニケーションが取れる世界を支える大切な機能です。

基本的に、一度投稿されたトピックは、誰もが見たくなるような人気トピックを除いて、一定時間で消えてしまい保存されません。

また、トピックが消える時間もユーザーが決定することができるようにするつもりです。

もちろん投稿したトピックやコメンントは任意で全て削除することも可能です。

ビジネスサイドから見ると、サーバー費を軽減できる仕組みでもあります。

 

4、スタンプ

無機質で少し冷たくなりがちなオンライン上のテキストコミュニケーションも、オリジナルスタンプで楽しく彩るつもりです。

表現が難しい複雑な感情も簡単に表現できるようになることを目指しています。

(有料スタンプやユーザー間でのスタンプ売買の導入は全くの未定ですが、一応視野には入れています。)

 

 

他にもHowdyには「複雑なタイムラインの表示状況を一括で簡単に変更ができる機能」や、「匿名でも治安を良く維持する機能」、「好きなトピックがすぐ見つけられる機能」など、まだまだたくさんの機能が実装されていく予定です。

 

 

 

 

このブログでは、まだ生まれたてで、実現したい機能のほとんどが付いてない、そんな未熟なHowdyがどんどん成長していく過程を見せていけたらなと思います。

これから何らかのWebサービスを作りたい人、すでに個人開発してる人、スタートアップの経営を知りたい人、一緒に切磋琢磨しあって成長したい人、その全ての人にこのブログが届くことを祈っています。

 

初回から長々と工夫のない文章で失礼しました。

ブログなんて書いたこともない開発チームがお届けする、このHowdy公式のブログをよろしくお願いします。

 

次回はHowdy開発チームの詳細とHowdy開発メンバーの募集についてです!

「え、こんな貧弱なチームでやってんの...?」って感じの記事になると思います!

では!