Howdyと他のSNSとの違い

 

おはようございます。Howdy代表の浅川です。

 

今日は「Howdyと他のSNSとの違い」について書こうと思います。

 

 

 

 

実は先日「開発中のSNS、Howdyのサーバー代を集めたい!」というpolcaをスタートしたんです。

そしてTwitter上でこの企画を知ってもらおうと少し声をかけさせていただきました。

 

この企画、面識の無い赤の他人が期待と良心から見ず知らずの僕にお金を渡し、「支援」をするわけで、当然支援者はその企画にお金を渡すのは妥当かどうかしっかり判断をします。

 

幸いなことに声をかけたほとんどの人に支援をしていただけました。
支援者の皆様は全く知らない僕らをTwitterとブログというわずかな情報で支援が妥当だと判断してくれたのです。
これは僕らのHowdyを作ろうという行動そのものを「応援」して貰ったと同義だと考えています。


本当にありがとうございます。

 

 

 

 

そんな支援者の皆様とのやり取りの中で「興味はあるが他のSNSとの違いを教えてくれないとHowdyというサービスが把握できない」という趣旨のメッセージをいくつかいただきました。

 

考えてみれば当たり前の話で、
「Howdy」は現在存在していないため、その全容を知るには僕の書いたブログとTwitterを見るしかないのですがそこにあるのはHowdyの実装予定のメイン機能たちを雑多に紹介した文章です。

 

もちろんわかりやすく書いたつもりですが、説明というよりはインパクトを求めたせいで非常に抽象的な文章になっています。

 

見た人は

 

「面白そう!だけどいったいどういうサービスでどんなメリットがあるのか具体的にわからないよ」

 

と思う文章なわけです。

 

イメージしにくいのです。

 

 

 

だからここでHowdyがどんなサービスなのかを他のSNSとどう違うのかと合わせて説明させていただきます。

 

 

 

 

 

まず他のSNSとの1つ目の違いは「トピックが中心である」という点です。

 

ニュースでも動画へのリンクでもくだらない質問でも重い人生相談でもかまいません。ユーザーはふと思い立ったらすぐにトピックを作成し投稿できます。

 

フォローはありません。人との繋がりは1mmも重視していません。

TwitterFacebookと違い「誰が発信したか」がわからないのです。

 

トピックには「いいね」をつけたり「コメント」を追加したり「パス」(パスについては後述します。)したりユーザーは様々な反応をすることが可能です。

 

これが「トピックが中心のSNS」の意味です。

 

 

しかしトピックが中心のSNSというのはそれだけでは新しくありません。

 

なぜなら本来、日本のインターネットはトピックが中心の「掲示板」を主に発展してきたからです。

インターネットに実名を出して繋がる文化なんてここ最近の話です。

 

しかしFacebookTwitterを始めとした最近のSNSの台頭でこの新しい文化は定着しました。

今ではより細分化しニッチなSNSも多数存在します。

 

そして掲示板は特に進化することなく置いてけぼりにされました。

 

僕たちは掲示板に見られる「トピックのみが中心」の文化を高い次元で、進化して提供したいのです。

 

だから他のニッチを狙ったSNSとは真逆です。

僕たちは「この世に存在する全てのトピックを全ての人で共有」することが狙いなのです。

 

 

次の他のSNSとの違いは「拡散力」と「絶対に反応があること」です。

Howdyには「パス」という機能が各トピックについています。

この機能は

 

「トピックを投稿した瞬間にそのトピックに最適なユーザーの元へ届く」

「届いたトピックを無差別に拡散する」

 

という変わった機能です。

掲示板のようにトピックが放置されるわけではありません。

 

Howdyにはパスされたトピックが届く専用のタイムラインがあるため一人一人の元へトピックが届きます。誰も見ないトピックが生まれないように。

 

そして良いと思ったトピック、拡散すべきトピックはパスされることでどんどん他のユーザーの元へ回っていきます。

 

図に描けばネズミ講のような構造を持つこの機能。

本当に素晴らしいトピックに対してはリツイートやシェアがあるTwitterFacebookよりも拡散力があると考えています。

 

 

 

タイムラインをカスタマイズできるという点も他と違います。

全部でタイムラインは3つ。

 

1つ目は「パスされたトピックが届くタイムライン」

 

2つ目は「あなたの好みが反映されるタイムライン」

 

3つ目は「Howdy内のトピック全体を網羅している従来の掲示板のようなタイムライン」

 

です。

 

カスタマイズできるのは2つ目のタイムラインです。

ここはダッシュボードという場所でユーザーが様々な情報(好きなカテゴリ、好きなワード、好きなエリア等)を登録することで表示状況を変えることができます。

 

ユーザーが探しに行かなくてもぴったりのトピックが見つかるそんなタイムラインにしていくつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「気軽になんでも話せる場所が欲しい」

「別に繋がりなんていらないから適当に誰かと話したい」

「不特定多数の人と雑談がしたい」

「誰かに相手して欲しい」

 

すべて匿名で。

 

 

TwitterFacebookを使う需要とは別の、こういった需要が確かにあると僕は考えています。

 

当然この需要、現在残ってる掲示板で満たせるんじゃないの?と思う人もいると思います。

 

その通りで、今現在その需要は掲示板で満たしています。

しかしもっと正確にこの需要に応えたいのです。

 

 

 

最後に「気軽に」という需要についてです。

Howdyはおそらく世界で最も気軽に書き込めるSNSです。

なぜなら投稿されたトピックは自動で跡形もなく消えるからです。

このエフェメラルな機能も他のSNSや掲示板との大きな違いです。

そしてサーバー代も浮きます。

僕らイチオシの機能です。

 

 

 

 

以上、文章で伝えるHowdyでした!

長すぎるのでわりと唐突にここで終わらせていただきます!

 

 

 

そう、あんまり伝わりません...

 

パスって結局どうなってるの!?

パス専用のタイムライン????

そもそもタイムラインが3つ!?

え、前回の説明よりカスタマイズ謎じゃない???

 

具体的にするつもりで書いたブログでしたが全くまとまりませんでした!

むしろより抽象的になってしまったような...

 

本気で伝えきるつもりでしたが文章下手もあってなかなか上手く行きませんでした...

 

 

どんなサービスで何を狙っているかはわかって貰えたと思います。

 

ですがHowdyの見た目が全くわからないためどうそれを具現化しているのかわからないと思います。

 

なので!

Howdy全画面を画面遷移のみのプロトタイプで公開しようと考えています。

 

こっちを見て貰えば自分の書いた文章の意味をより理解していただけると確信しています。

 

今週の日曜を目標にパパッと作ります。

 

ぜひ楽しみにしていてください。

 

 

 

 

 

それではクッソ長い文章をご覧いただきありがとうございました!

また今度〜👍